OS21 プログラム事例

企業のニーズに合わせて、さまざまなプログラムをご用意しています。その他、ご関心のあるテーマがあればご相談ください。

企業向け

No. 講座名 内容 対象
1 自律型人材の育成 社員が自ら考え行動する自律型人材へと進化する 経営/管理職/メンバー
2 次世代経営者・リーダー養成
  • 次世代経営者となっていく、時代に合わせて進化する本物のリーダーを養成する
  • 自律型組織(チーム)をつくるリーダーを養成する
経営/管理職/メンバー
3 自律型組織のデザイン 組織の存在目的の実現のために、自律型組織をデザインする 経営/管理職
4 1on1実践力向上 1on1の効果を最大化するための実践力を鍛える 経営/管理職/メンバー
5 ポジティブ心理学の実践
自己進化力養成
ポジティブ心理学を実践し、強みを活かして自己を進化させ続ける人材を育成する 経営/管理職/メンバー
6 価値創造・複雑な問題解決 価値創造・複雑な問題解決に、デザイン思考やシステム思考を活用する 経営/管理職/メンバー
7 学習する組織づくり 学習する組織をつくる 経営/管理職
8 ダイバーシティ&インクルージョン 多様性を活かす組織を実現する 経営/管理職/メンバー
9 子どもの主体性を育む親子ワークショップ 子どもの主体性を育むリフレクションを実践する 親/親子(社員対象)

事例紹介

次世代経営幹部・リーダー養成

企業の次世代経営幹部・リーダー養成講座の一環として行われたザンビア・ラーニングジャーニーでは、現地視察、人々との交流、対話とリフレクションを繰り返し、参加者一人ひとりが、「経営とは何か」「自分は何者で、どう生きたいのか」「企業経営を通してどのような価値を創造できるのか」「SDGsが示す地球規模の課題を理解し貢献するとはどういうことなのか」について、自分なりの答えを見出します。

1on1実践力向上講座

OS21では、自律型人材を育てる協創型1on1を提案し、その実施をサポートしています。1on1の質を高めるためには、部下は、1on1を自律的に実践し、自分の人生に活かす方法と、学ぶ力を高める方法を学びます。上司は、部下の内発的動機の源泉を理解する方法、部下にリフレクションを促す方法、対話のスキル等、1on1を行う上で、基礎となる力を習得します。1on1における対話において、他者の意見を、あなたの経験に当てはめて聴かないことが重要です。他者の話を聴く際には、自分の経験に基づく評価判断を保留にし、他者の意見とその背景にある経験、感情、価値観を聴き取ってください。

学習する自律型組織をつくるリーダー養成

OS21は、学習する自律型組織を実現するためのベースとなる力を育むプログラムです。リーダー養成講座では、学習する組織の5つの規律の実践方法と、自律型人材を育み、自律型組織をつくる方法を学びます。

ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティを価値に変えるためには、多様性を融合させる力が求められます。そのために必要なダイバーシティ&インクルージョンの心得とスキルの習得および、多様性を活かす組織文化の形成方法を学びます。

子どもの主体性を育む親子ワークショップ

OECDの教育ビジョン2030においても提唱されている、子どもの主体性を育む教育において、親の支援は欠かせません。親子ワークショップでは、親子で行う対話とリフレクションの実践を通して、子どもの主体性を育む教育と親の在り方を探求します。