企業で働く「親(従業員)」が、リフレクションと対話を通して、子どもの主体性を育むことができるようになるために、大切なメソッドを提供するプログラムです。
企業と21世紀学び研究所が契約し、企業で働く「親(社員)」が都合に合わせて申し込み、プログラムを受けることができます。
目次
親子ダイアローグとは
親子ダイアローグは、親も子ども、一人の人間としてお互いを尊重し、お互いの考えや気持ちを聴き合い、相互理解を深めるために欠かせない実践です。
子どもにとって、最も身近で、最も信頼できる親とのコミュニケーションは、心理的安全な環境で、自分の考えや気持ちを話すことができる大切な時間です。子どもの健やかな成長、自己肯定感や自己効力感にもつながる親子のコミュニケーション(対話)の実践方法を学びます。
プログラム概要
目的:リフレクションと対話を通して、子どもの主体性を育む親になる。
対象者:産前、産休中、育休中、子育て中の方。本プログラムに関心のある親
所要時間:50分/回 12:05~12:55 ※全3Days
Dayごとのテーマ
得られる効果
- 親への効果
- 子育てに必要なメタ認知を高めることができる。
- 目指す(理想)子育てのイメージを持つことができる。
- パートナーとともに子育てについて考える機会が持てる。
- 子への効果
- 自分の気持ちや考えを聴いて貰えることで自己肯定感が高まる。
- 語彙力の向上及び想像力を磨くことができ、自己効力感をも高めることができる。
- 組織人としての効果
- 上司と部下の関係≒親子関係と捉えることで、部下の主体性を引き出すことができる。また、「共に育つ」という考え方をもつことができる。
実施スケジュール
1ターム全水曜日【Day1】2025/2/5 【Day2】2025/2/12 【Day3】2025/2/19
2ターム全木曜日【Day1】2025/6/5 【Day2】2025/6/12 【Day3】2025/6/19
3ターム全金曜日【Day1】2025/10/3 【Day2】2025/10/10 【Day3】2025/10/17
料金
人数によって変動いたします。お問合せください。
講師による親子ダイアローグ実施レポートはコチラをご覧ください。