ダイアローグ
自己を内省し、
評価判断を保留にして、
他者に共感する
聴き方と話し方
ダイアローグとは、自己を内省し、評価判断を保留にして、
他者に共感する聴き方と話し方のことです。
評価判断を保留にして、多様な世界に共感することで、
自分の枠の外に出ることが可能になります。
ダイアローグの魔法
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01
お互いの意見の背景にある経験・感情・価値観を理解し合える
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02
意見の違いなどの対立を乗り越えることができる
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03
共創するチームになることができる
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04
多様性を活かし、新たな未来を創造することができる
対話の5つの基礎力
対話の基礎力には、メタ認知、評価判断の保留、傾聴、学習と変容、リアルタイム・リフレクションの5つがあります。
対話の席に座るみんなが、この基礎力を身に付ける必要があります。
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1,メタ認知
考えがどこからやってきたのか自分の内面を俯瞰する
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2,評価判断の保留
自分と自分の意見を切り離し、中立な立場で対話に臨む
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3,傾聴
相手の考えだけではなく、その背景まで理解して聴き取る
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4,学習と変容
傾聴を通して得た新たな「ものの見方」を自分のものにする
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5,リアルタイム・リフレクション
対話に参加しているときに、自分の言動と内面をメタ認知する
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